Washburn
Spitfire Signature Series EC36 (Challenger)
1988
¥ASK
商品詳細
Washburn 36フレット仕様の前衛的なレアモデル !!
Spitfire Signature Series (Challengerという別名もあったようです。) は 1987年から僅か2年間のみの製造され、27フレット以上を備えたギターとしては初めて量産されたギターとされています。その中でもEC36は僅か500本の生産というレアモデル。
日本製ですが当時は日本国内での流通が無かったようで、なかなか見かけることがありません。現在でも海外で高い人気を誇る一本。
その名の通りシリーズ最多の36フレットを採用したEC36。24フレットより上のフレットワイヤーは、演奏性を向上させるために低いフレットが打たれています。(仕様上25フレットでは音が出づらいです)
ネックジョイントはStephen's Extended Cutaway (ステファン/スティーブンス・エクステンデッド・カッタウェイ)と呼ばれるヒールレスのスルーネック。こちらのジョイントスタイルは、その後のヌーノ・ベッテンコートモデルであるN4に引き継がれて行きます。
P.UがオリジナルからEMGに交換されており、コントロールはVol(コイルタップSW)/Tone。
ロック式のトレモロユニットはWashburn T600/ライセンスドフロイドローズを搭載。
ペグは純正からSperzelに交換されています。
カラーは時代を象徴するスプラッターフィニッシュ!!
ハードウェアの劣化や塗装に白濁が見られますが、大きなキズは見られません。
ネックの元起きは無く、フレットの減りもあまり見られず、演奏性は良好。
サスティーン溢れる素晴らしいサウンドは、36フレットを使用しなくとも魅力あるもの。
まさにスーパーストラト全盛時代の革新的なハイエンド楽器と言えるでしょう。
超レアな一本をお見逃しなく!!
Neck: Maple /Rose FB
Body:Maple
汎用ソフトケース付属