Gibson
1952 L-7C w/Charlie Christian P.U MOD Sunburst
1952
¥ASK
商品詳細
1952年製 Gibson L-7CにES-150 (チャーリークリスチャン) P.Uを搭載し、バーニー ケッセル風にMODしたナイスな一本です。
L-5の姉妹モデルとして1933年に登場したL7。
そのカッタウェイモデルとして1948年から1972年まで生産されたのがこちらのL-7C 。
こちらはシリアルから1952年製と見られる個体。
17インチ、ベネチアン・カッタウェイのボディーはソリッド(削り出し)のスプルースにメイプルバック&サイドの組み合わせ。3ピースのメイプルネックにハカランダ指板。サンバーストのカラーで見えづらいですが、使用されている木材はどれも素晴らしく、厳選されたものであることが伺えます。ルックスはシンプルながら、高級モデルであったL7と楽器の質としては同様の内容。ファットなネックと単板の17インチボディーがヴォリューム感たっぷりの生鳴りを生み出します。
こちらは本来、ノンP.Uモデルですが、こちらの個体には通称 Charlie Christian (ES-150) P.Uを後付けされています。
見た目からもわかる通り、Barney Kessel を意識したカスタム(本人はラミネートボディーの1946年/ES-350への改造が定説となっているようですが)で、ヴォリューム&トーンも追加し、チキンノブを搭載。
ポットやコンデンサーは近年の物のようですが、P.Uはバーの形状や内部配線からヴィンテージと見られます。現代的なP.Uと比べると出力は低いですが、マグネットの磁力も残っているようで、味のあるサウンドを出力してくれます。
また、CC P.Uを搭載しながら重量は≒2.69kgと軽量です。
年式なりの傷や経年、ストラップピンの追加、埋め直しとタッチアップ(2箇所)は見られますが、大きな修理跡は見られず、オリジナルの塗装を保った状態。リフレット、リナットされており、現状フレットに凹みがございますが、7割程度残りで高さもしっかりあります。ネックは良好でトラスロッドも余裕あり。ピックガードは付属しません。
ヘッド裏には今は無き、サンタモニカのAce Musicのステッカーが貼られています。
オリジナルと見られるリフトン・ブラウンのハードケースが付属。
今となっては価格も上がり、オリジナルから改造となると勇気が出ませんが、、、、、これなら!!
お探しだった方は必見です。
重量≒2.69kg
その他の画像は下記より
https://www.g-room501.com/cgi-bin/guitarroom501/catalog/detail.php?maker=1&cd=0106
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